コシアカツバメの息抜き
コシアカツバメの二度目の子育てが始まり、無事に巣立つといいな、くらいの思いだったのですが、その後、自分の意識に変化が出てきます。様子見(観察)をできるだけ毎日行えたらと思い始めたのです。夕方、ピロティに行ってみるというだけのことなのですが、けっこう意識的に行わないと継続しません。こうした態度の養成も研修(笑)の一つと、少々心掛けるようにしたのです。個人的には8月は特に、多くの生きものに刺激を受けた月でした。ショックを受けることもいくつかありました。ツバメについては、後々まとめていく中で、触れていくことにします。
コシアカツバメに関する撮影記録が10日程、間が空いた8月16日、あることに気づきました。親鳥は、餌探し・餌捕りと巣での餌やりの往復に励んでいるとばかり思っていたのですが、途中、休憩するんですね。ピロティに張ってあるワイヤロープに止まっている親鳥を、目撃しました(写真1~3)。
(写真1)
(写真2)
(写真3)